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公営スポーツジム・フィットネスクラブ・パーソナルトレーニングジムの違いを解説!それぞれのメリットとデメリットを知っておこう

3種類のジムの違い アイキャッチ

「運動しよう!」と思い立った時、候補にあがるのがジムに通う事です。

ジムと聞くと、ランニングマシンやダンベルなどの機器がおいてある施設のイメージがありますが、ジムというのはそれだけではありません。

ざっくりと分けると、ジムには公営のスポーツジムフィットネスクラブパーソナルトレーニングジムの3種類があります。

これらは料金も施設もできることも全然違うので、効果的に運動するためにも、自分に合ったジムを選ぶことは大切です。

今回は、そんな3種類のジムの違いについて紹介していきますよ。

3種類のジムの違い

3種類のジム(公営スポーツジム・フィットネスクラブ・パーソナルトレーニングジム)の違いをざっくりとまとめると、以下のようになります。

公営スポーツジムフィットネスクラブパーソナルトレーニングジム
料金1回数百円月額数千円~月額十万円~
トレーナー指導無し多対一マンツーマン
設備筋トレマシン
ウェイト機器
筋トレマシン
ウェイト機器
プール
スタジオ
個室
筋トレマシン
ウェイト機器
独自のトレーニング用具
持ち物自分で準備自分で準備レンタル豊富

それぞれのジムをもう少し詳しく見ていきましょう。

公営スポーツジム

公営スポーツジムは、市民の健康維持のために地方自治体が運営しているスポーツジムです。

最大のメリットはその安さ。

1回あたりほんの数百円で利用できます。

また、時間に制限が無く、好きな時に行って好きなだけ運動できるのも良いですね。

 

ただし、その分デメリットもいくつかあります。

まず、トレーナーの指導を受けることができません。

自分に合った運動メニューを決めたり、使う機材の準備や片付けをしたりといったことも全部自分一人でする必要があります。

特に機材を使ったトレーニングは、正しい知識を持っていないと大事故になりかねません。

自分が怪我をするのも怖いですが、バランスを崩して他人を巻き込み大怪我をさせた、なんてことになるのは嫌ですよね。

まれに親切な方がサポートしてくれることもありますが、基本的には個人プレーです。

逆にマナーのなっていない利用者もいるので、快適に運動できるかどうかはその時によります。

 

また、地方によって設備や管理の質がまちまちです。

古い機材がほったらかしだったりすると危ないので、頻繁に管理の手が入るジムを選ぶと良いですよ。

以上のことから、公営スポーツジムは初心者には向いておらず、既に正しい知識や経験を持ってる方におすすめのジムです。

フィットネスクラブ

フィットネスクラブは、筋トレ用の機材に加えてプールやスタジオなども併設されている、総合的な運動施設です。

料金は入会費+月額数千円〜1万円くらいとなっています。

メリットは公営のジムと違ってトレーナーの指導も受けられるところ。

ただし複数の利用者に一人のトレーナーで対応するので、個人に合わせた専用の指導とまではいきません。

一般的なアドバイスや、マシンを使うときのフォローくらいでしょう。

それでも正しいトレーニングを安全に行えるというのは安心感が違います

 

逆に一人で黙々と運動したいときは、イヤホンを付けていくと話しかけられなくなりますよ。

お風呂サウナがあるフィットネスクラブも多いので、日によってはリラックス目的で利用するのもありです。

お値段も手頃で施設も充実しているので、初心者でも気軽に取り掛かれます。

 

注意点として、しばらく通わなくなったときは退会または休会手続きを忘れないようにしましょう。

面倒くさくなって幽霊会員になってるのに、毎月1万円払い続けてたりしたらもったいないです。

→予約不要で通い放題!女性専用パーソナルジムFURDI(ファディー)のAIフィットネスとは?

パーソナルトレーニングジム

パーソナルトレーニングジムは、トレーナーにマンツーマンで指導してもらいながら運動ができるジムです。

料金は週2回ペースで月額十万円〜数十万円とかなり高額。

しかしその分、他のジムよりもサポートやサービスが圧倒的に充実しています。

 

まず最初に、利用者の悩みや改善したい場所をカウンセリングして、その人専用のトレーニングメニューを組み立ててくれます。

さらに食事についても専門的な指導を受けることができるので、ただ痩せるだけでなく、その後も太りにくい体作りが可能です。

しかもウェアやシューズ、ドリンクまでもレンタル可能で、手ぶらで通うことができるジムも多くあります

中にはトレーニング後のプロテイン飲料まで提供してくれるジムもありますよ。

→トレーナーの知識がすごい!「レグボディ」は体組成から組み立てる科学的パーソナルジム!

また、個室でのトレーニングなので、小さなお子さん連れでも通える場所が多いです。

産後の運動にあてたいお母さんや、知り合いにダイエットを知られたくない人、他人の目を気にせず集中したい人などにおすすめのジムです。

 

デメリットはやはり高額なところでしょうか。

また、個室でマンツーマン指導を受けることも相まって、最初の一歩を踏み出すのにかなり勇気がいるジムでもあります

担当してくれるトレーナーとの相性もかなり大事になってくるので、まずは無料体験などに申し込んでから、ジムの雰囲気が自分に合ってるか確かめてみましょう。

まとめ:初めてならトレーナーがいる場所がおすすめ

3種類のジムの違いとそれぞれのメリット・デメリットについて、ざっくりとですがご紹介しました。

公営スポーツジムフィットネスクラブパーソナルトレーニングジム
料金1回数百円月額数千円~月額十万円~
トレーナー指導無し多対一マンツーマン
設備筋トレマシン
ウェイト機器
筋トレマシン
ウェイト機器
プール
スタジオ
個室
筋トレマシン
ウェイト機器
独自のトレーニング用具
持ち物自分で準備自分で準備レンタル豊富

さらに同じパーソナルトレーニングジムでも、運営者によってその強みは様々です。

トレーナーの質にこだわったジムもあれば、独自のトレーニング法で結果を示していたり、内装を凝って過ごしやすさに重きを置いているジムもあります。

そもそもジムは近くにないと通えないのですから、まずは身近にジムがあるか探してみて、見つけたジムを覗いてみましょう。

現場の空気に触れればモチベーションが上がるかもしれませんし、合わないときもすぐに感じ取ることができますよ。

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